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Chaotic Neutral

左にも右にもよらず、自由な生き方探し。

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専門家の失敗の傾向


資産運用の専門家は勝率の低いものに投資する時には大失敗しない。例えば、ベンチャービジネスへの投資の勝率は良くて平均10%ですから、専門家は資金の大半を一社につぎ込むなんて無謀なことを避ける。ベンチャービジネスが成功すれば、小さな投資額から大きな利益が得られますから、それでもいいのです。

サブプライムローンは勝率の高いビジネスでした。借り手が返せなくても、担保として押さえてある不動産の値上がりで利益が出ることが多く、サブプライムローンやその派生商品に投資して利益を上げられる確率は95%を超えていたころもあり、サブプライムローンからの派生商品を売るビジネスはさらに勝率が高かった。

しかし、サブプライムローンで投資額の100倍という利益は得られない。勝率は高くても、利益率そのものは低い。そういう状況で、人は投資額を増やす誘惑に屈してしまいがちになります。自己資金で運用するだけではなく、その数十倍まで借り入れするようになります。派生商品の売り手も、いったんサブプライムローンを買い入れる必要があり、派生商品が売れなくなれば買い入れたローンから発生する損失を全部自分で被ることになります。リーマン・ブラザーズはこれでつぶれました。

専門家は失敗するのは、たいてい、勝率の高く、成功時の利益率が低いものへの投資が原因です。

投資理論 ― 火の投資


これらの条件をすべてを満たす会社はほとんどないが、できるだけ多くを満たす会社に、極長期で投資したい。

これらの条件をすべて満たす会社は、市場全体の株価下落に際しても、被る影響は軽微であり、株主利益の追求の優先度は低いにもかかわらず、平均的な会社の15倍ほどの収益を株主にもたらすと思われる。

  • 会社の存続が株主の収益よりも優先されている。

    株主の収益を最優先する会社は、多くの株主に大きな収益をもたらすほど成長する前に、社会から退場してしまう。

  • 経営最高責任者は会社内部から起用された人である。
  • 経営最高責任者はその地位を最初は望まなかった人である。

    経営最高責任者を外部から起用しなければならない会社は、内部での不具合を自ら修正できなかった会社である。

    経営最高責任者が目立つ会社は、大きく成長しないか、あるいは、大きな失敗をする危険性が大きい。

    経営最高責任者が自らの意思決定や判断を労働として大きく投下しなければならない会社は、組織としてどこかに不具合があるかもしれない。

  • 意思決定が遅い。

    平凡な会社が競争の中で生き残るためには、会社の意思決定が速くある必要がある。しかし、独走中の会社は、意思決定が遅くても生き残る。意思決定が遅くても生き残っている会社であれば、独走中であることは間違いない。

    理想をいえば、経営者が株主に対して、憚りなく「我が社の意思決定は遅い」といえるくらいがいい。こういう会社は、経営者と従業員の間の所得格差も小さくなります。

  • 再建当初あるいは設立当初、事業の将来像について、株主も経営者も従業員も明確な考えを持っていなかった。
  • 再建当初あるいは設立当初の製品とは別の製品でも、成功を収めている。

    会社の長期的な成功は、株主、経営陣、従業員のすべてをひっくるめて組織としての成功である。一方、ある時期の経営者の誰かの素晴らしい案で想定外に成功することで、かえって組織としての発展が妨げられることが少なくない。

    組織として質の高い会社は、当然、当初の製品とは別の製品でも成功する。

  • 複数の大手から注文を受けてきた。

    複数の大手から注文を受けている会社は、経営の独立性が高い。他の会社の子会社であれば、親会社の都合により、芳しくない条件での仕事を強いられるし、たった1つの大手からの注文に応えている会社は、結局、下請けをこなしているにすぎないため、子会社でなくても、経営の独立性は低い。

    優れた技術を有し、組織としても完成度の高い会社は、資本のより大きな会社のいいなりにはならない。

  • 自社の製品が何に使われるのか知らなかったことがある。

    これは、会社の従業員の技術力が非常に高いため、営業努力をほとんどあるいは全く必要とせずに売れていく製品があるということを意味する。

  • 取引所への上場を強く意識してこなかった。
  • 取引所へ上場されたとき、既に何らかの分野で占有率が世界第1位である。

    技術力と組織としての質が高い会社は、上場を急がない。

    競争を避け、独走中であり、上場を急がなかった会社は、結果として、上場時に世界第1位になることがある。

  • 事業モデルが単純である。
  • 社内で報告を重視するが、連絡と相談の徹底をあまり強く求めない。

    経営者が凡庸でも成功できる会社は、天才的な経営者を必要とする会社よりも成功する。

    平凡な会社で、上司が部下に連絡をしつこく求めるのは、部下を信頼できないから。

    平凡な会社で、部下が上司にやたらと相談するのは、部下が問題を解決できないから。

投資理論 ― 100万円からのアウトサイドテクニカル分析


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7736ユニオンホールディングス、4798日本LCAを売り抜いた。

2007.07.31

銘柄 コード 買い
日付
株数 約定値 現在値 値洗い
資金額 969,500

投資理論 ― 100万円からのアウトサイドテクニカル分析投資


行動後に不定期更新という方針でやっていく。−×

8839ニチモを売り抜いた。

2007.07.09

銘柄 コード 買い
日付
株数 約定値 現在値 値洗い
日本LCA 4798 07.04.20 300 246 180 −19,800
ユニオン
ホールディングス
7736 07.04.17 600 161 190 +18,600
資金額 813,100 


投資理論 ― 100万円からのアウトサイドテクニカル分析投資


行動後に不定期更新という方針でやっていく。−×

2007.05.08

銘柄 コード 買い
日付
株数 約定値 現在値 値洗い
ニチモ 8839 07.05.08 1000 102 102 0
日本LCA 4798 07.04.20 300 246 207 −11,700
ユニオン
ホールディングス
7736 07.04.17 600 161 193 +19,200
資金額 713,550 


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