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権利について ― III


日本国憲法、第1条
> 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
> この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

この条文における主権とは、国政の権能の源として国民が持つ
権利の総体のことだろう。

これによれば、国民の権利は、主権として行使される場合、
歴史や伝統に妨げられない。

また、ここでの権利は意思説的に定義されている。
だから、"総意"という言葉が使われている。
天皇の地位について、国政の場で、
後に国民に不利益となる取り決めがなされても、
国民がそれに反対する意志を総体としてあらかじめ
示していなければ、国民は政府に補償を求めることはできない。

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権利について ― IV

日本国憲法第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、 国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、

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