捕鯨
日本人のごく一部が商業捕鯨で捕獲したいと考えているクジラの種の個体数が3万頭ほどでは、少なくとも、絶滅危惧種としてVU指定を受けても仕方のないことだと思われます。国際会議で、「クジラは可愛いから殺すな、食べるな」という発言があったのではありません。
アルゼンチンは毎年300万トンくらい牛肉を生産し、飼育中の肉牛の数は5000万頭ほどです。アメリカはその約35倍の牛肉を生産するのですから、17億5000万頭くらい牛がいる計算になります。
肉牛の体重を300kg、鯨の体重を60tとしましょう。鯨は牛よりずっと大きい動物ですが、鯨肉を牛肉と同じように気楽に食べることができるようになるには、鯨の数が600万頭ほどになっている必要があります。
単に肉量を計算すると、野生の鯨を捕獲して食べたいという主張は通りそうもありません。
どうしても鯨を食べたいならば、鯨を養殖するよりほかはなさそうです。日本人がどうしても鯨肉を食べたいのであれば、当然、養殖するでしょう。しかし、養殖に向けた研究の動きはありません。それほど鯨を食べたいと思っていないのではないでしょうか?
ピザテンフォーのyutakarlsonです。西欧の人でも、過去には21世紀には鯨の時代になる可能性もなきにしもあらずと思っていた時期もあります。アーサー・C・クラークの海洋SF小説「海底牧場」を題材として、鯨を含む海洋資源と海洋開発の重要性と、将来性などについて書いてみました。是非ご覧になって下さい。
畜産の統計をご紹介します。
http://alic.lin.go.jp/annual/2002/%E8%B3%87%E6%96%99HTML/index.html
アルゼンチンなど南米の牧畜は大変粗放的なスタイルですから米国とは比較できないと思います。
ピザテンフォーから、すごいですね(笑)
保護団体等各団体の方々には申し訳ないですが、確かに鯨肉は美味しいですm(_ _)m
日本の人はそれほど食べたくないのかもしれませんね。
「好きな肉は?」と聞くとよく出てくるのは牛、豚、鶏くらいです。
あまり話題にされませんよね、美味しいけど・・・。
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