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投資理論 ― 突っ込み買いの新機軸 ― II


 10年間の最高値を付けた後、1年以内に前年最安値を下回った銘柄と、10年間の最安値を付けた後、1年以内に前年最高値を上回った銘柄を比べれば、後者のほうが投資妙味は大きい。個別銘柄についての判断は、市場全体についての判断よりもさらに長期的な観点に基づいていたほうがいい。
 株価は長い目で見れば事業内容を反映するのですから、事業内容と株価の関係を観察しなければならない。
 例えば、株価利益倍率(PER)は実用性に乏しい。2007年7月の終値で、7203トヨタの株価は7800円、株価利益倍率は14.68あたりで、一般に割安と見なされる水準にありましたが、2009年10月13日現在においては、3600円あたりをうろうろしています。赤字の時のほうが株価は安いが、株価利益倍率はそういう状況に対応できない。
 比べると、株価売上高倍率(PSR)は実用性が高い。売り上げは利益ほど変動割合が大きくなく、赤字の年にもまず問題なく使えます。

割安銘柄:
株価売上高倍率 ≤ 1.00

成長指数 = (終値 - 52週間最安値) ÷ 52週間最安値 - (52週間最高値 - 終値) ÷ 52週間最高値

 割安銘柄のうち、日々の取引額が上位30までの銘柄を観察対象にします。
 毎営業日に1銘柄を再検証し、次の基準で買い入れ候補を抽出します。

買い入れ候補:
成長指数 ≥ 割安銘柄取引額上位30の成長指数の平均値

 それぞれの銘柄を30日に1回再検証することになります。個別銘柄の観察にはダマシがつきものであるため、観察回数を間引くことで、ダマシに遭遇する確率を下げるのです。(これは特殊な考えではない。例えば、週足の移動平均は週の終値以外の価格を考慮しない。観察回数を間引くことで、ダマシを避けています。)

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