東京粗糖
(参考)この下げはかなり面白い。先限では、43020まで分厚い抵抗帯があり、下げからの反発も穏やかなものになりそう。
雨宮処凛は右翼が美徳とするものを全部持っています: 敵地に乗り込む大胆さ(初めての海外旅行先が北朝鮮)、権威にひれ伏したがる気質(金正日をあがめる北朝鮮民衆について「いいなあと思ふ」)などなど。
とある右翼の人は、その「いいなあと思ふ」について、「雷に打たれるような、わかる人はわかるもの。わからない人は一生わからない」という旨のことを、今は消えてしまったブログで語っていたことを、私は記憶しています。この右翼の人は雨宮を鏡として、自分自身の心を省みる勇気がありました。
雨宮を右派や右翼が正面から堂々と批判するには、それなりに勇気と覚悟が必要です。右派や右翼がそこに自分自身を見出してしまうことを避けられません。権威に「君に頼む」といわれれば、お国のために迷わず命を差し出してしまいそうな自分自身に何らかの恐怖を感じざるを得なくなるのです。
他方、雨宮の転向先である左派の本来の本質は、合理的なものを合理的なものとして、非合理的なものを非合理的なものとして認識する合理性に他なりません(個人が非合理的な「自己責任」で失敗しても、本来の左派は、個人を支えるか支えないかについて考える際に、失敗の理由の非合理性を責めないものです)。それゆえ、左派は雨宮の少なくとも過去が非合理的なものであったとしても、雨宮を批判することはありません。